もっと知りたい!ゴムのこと 2012/11
みなさん、こんにちは☆
新人スタッフRです。
私、11日(日)の夜中から昨日の夜中まで
出張で新潟に行ってきました。
転勤族で、尚且つ旅行好きの家庭で育ったので
結構いろんな地域に足を踏み入れているんですが…
新潟は初上陸ヽ(▽ `)ノ♪
「名古屋から新潟へ出張=電車」…ではなく
どーもー
ブログ当番が早くまわってきて
少々、戸惑ってるTブです。
シールパッキン.comでは
皆さまがたのニーズにお応えしたゴムパッキンなどの
ゴム関連部品をご提供致しておりますが・・・
皆さん、こんにちは!
代表の久納です。
今日は『フッ素ゴム』のことを書きたいと思います。
フッ素ゴムはゴムの中でも一番高価な材質で僕らも取り扱いには慎重になります。
高いもので2万円/キロ、安いものでも5000円/キロ、というまさしく和牛A-5ランクなみの高さです。
(もっと高価なカルレッツやパーフロなどもありますが今回は割愛します)
なぜ高価なのかという理屈は分かりませんが非常に高機能なので今後はもっと使用率も上がる材質でしょう。
フッ素ゴムは250℃の耐熱性を持ち、耐油、耐薬品、耐ガソリン、耐オゾン、ガス透過、と幅広く、又、それぞれのスペックも高いのが特徴です。
特に耐熱と耐薬品で他に代替できるゴム素材はなく、そういった用途に検討されているならフッ素ゴムしか選択肢がありません。。。
ただ、現状フッ素ゴムを使ってるけどフッ素じゃなくても良い場合も多々見受けられるので、フッ素ゴムを使用されている方は一度使用環境などを整理して頂いた方が良いと思います。
別の素材で代替できる場合、大きなコストダウン効果も見込めるので経済環境の厳しい昨今はぜひ見直されてみてはいかがでしょう?
またフッ素ゴムは耐薬品に強いので塗装やメッキのときにマスキング治具としても使われています。
ゴムをマスキング治具に使用するメリットは脱着の容易さと繰り返し使用できる耐久性でしょうか。
ラインもので塗装やメッキをされていらっしゃるメーカー様は一度ご検討頂くと大きな工数削減が出来る場合があります。
弊社でもフッ素ゴムの使用実績はかなりありますが歩留りが悪いと経営にも大きく影響するフッ素ゴムですが、高機能が要求されるパーツなので付加価値も大きいです。日本でゴムの製造をしていく中では避けては通れないですね。
それではまた来週~!
スタッフKです。
最近バタついてます。結構仕事のボリュームがあって目も頭もグルグル回ってます。
まあ社内でも僕のバタバタというのは生産とは別の所にあるので、
1人で「うぉー!」となっている事が多いのですが。。。
生産自体は自動車市場が中国での流れもあって少なくなっています。
自動車関連をやっている所は今は耐え時ですね。
弊社も自動車の割合がそこそこにありますので、少なからずダメージは
あるのですが、戻ってきた時にスムーズに対応が出来るように、
余剰分については適正在庫の作りこみをしたり、生産改善の時間に
充てるようにしています。
先日お客様とも話をしていたのですが、とある自動車で使うパッキンも
「予定ではもっと注文させてもらうはずだったんですけどねぇ・・・」
なんて仰られていました。まあそういう市場の流れなので
動向を見守るしかないと思います。
良い時もあれば悪い時もある!
腐っててもしょうがないので前を見て歩くだけですね。
・・・にしても忙しい!!
みなさん、こんばんわ☆
新人スタッフRです。
最近、本格的に寒くなってきましたね{{(;>_<)}}}
私、普段から水分をこまめに取るように心掛けていて
毎日お水を1.5~2リットル飲むようにしています。
ただ、この寒さにもなると
水………寒い(((=_=)))
やっぱり、冬は暖かい飲み物が飲みたくなりますね☆
マグカップでもいいのですが
冷めにくくてこぼれにくいので
冬はタンブラーが大活躍ですヾ(〃^∇^)ノ♪
某ス○バのタンブラーを使っていまして
自分でカスタマイズできるので
台紙を変えて長く使っているの…ですが
久しぶりに使ってみたところ
パッキンが傷んでいて…もれるんですよ(-_-;)
新しく買い変えればいいんですけど
人からもらった物なので出来ればもう少し使いたい…
どうしようかな…って、結構悩んだんですが
私、ゴム屋でした(・・*)ゞ
シール・パッキン.comに相談だぁー☆
☆新人R☆
-|2012/11/07 Wed
皆さんこんにちは。
Tブです。
シール・パッキン.comを
運営させて頂いております
ダイコーゴムでは、
現在売り出されている自動車のパッキンやゴム部品は
もちろん(土地柄もあり、この種がボリュームあり)ですが、
水道・ガス等のインフラ関連や電機・電子・医療、等々の
様々なパッキン・ゴム部品を製造販売させて頂いております。
”現在売り出されている自動車の”と書きましたが、
もうひとつのwebサイト
「 旧車FANSITE 」 では、
廃番になってしまった現在売り出されていない自動車、
いわゆる旧車(ノスタルジックカー)のパッキンやゴム部品も
ワンオフ(一品モノ)から製造販売しています。
汎用の部品も御座いますのでwebをのぞいてみて下さい<(_ _)>
皆さん、パッキンやゴム部品
というと・・・
みなさん、こんにちは!代表の久納です。
シール・パッキン.comでは試作を1個から製作できます。
水道パッキンのような形状の平パッキンや角リングから複雑な形状をした製品も打抜きや切削加工で1個から製作致します。
よく「規格品で探してるんだよね~」っとおっしゃるお客様がいて、よくよく話を聞くと少量だから一品物で製作すると高いというイメージを持たれています。
ところが平パッキンなんかは一品物で製作しても意外と安いんです。
納期も早いんです。
なので僕らは儲けではなくお客様のことを考えて一品物をご提案することが多いです。
パッキンはある流体(液体、気体など)を密封することが主の目的です。
その時に安いというイメージで寸法が相手側の勘合物と合っていないパッキンを使うときちんと密封できません。
勘合物と合う寸法設定はパッキン製作のなかでも一番重要と言ってもいいくらいです。
規格品は寸法が限定されていますので勘合物と合わないことが多々あります。
なのでシール・パッキン.comでは一品物をご提案しています。
けっして高く売りつけようという魂胆ではありません(笑)
数量がある場合でも一品物でお安くご提案もできますよ。
今日は宣伝のブログでした。
また来週!
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