自動車の最新テクノロジー
ダイコーゴムの主要販売先、
3割は「ガス機器」や「水道関連」などで、
7割は「自動車関連」です。
愛知県ですのでやはり「自動車関連」が多くを占めます。
人とくるまのテクノロジー展2024 NAGOYA
昨日行ってきました。
行く前にHPを見た際に「カーボンニュートラル」をテーマとしている印象を受けました。
「カーボンニュートラル」は世界全体でのテーマですので、もちろん自動車業界でも課題となります。
会場内には最新の車両が並び、
自動車の電動化技術や最新の技術を各社が展示、
また、車体やパーツの軽量化での電費の向上など、
エネルギーを最大限に生かすための開発技術が印象的でした。
電気自動車の普及は実際のところまだまだ遅れているとはいえ、
世界に誇る日本の自動車メーカー各社の今後の更なる技術の進歩と
充電設備などインフラの整備が進んでいけば普及の加速は間違いないでしょう。
この自動車の電動化に伴っては、
自動車のゴム部品の数が大幅に減少すると言われています。
冒頭で「主要販売先の7割が自動車関連」と言いましたが、
電気自動車の普及が加速する前に「それ以外の3割をどれだけ増やせるか」
そこがダイコーゴムの大きな課題であり、営業の私の課題でもあります。
どの業界もそうですが
生き残っていくためには
急速に変わっていく「時代の流れへの対応」が必要ですね。
3割は「ガス機器」や「水道関連」などで、
7割は「自動車関連」です。
愛知県ですのでやはり「自動車関連」が多くを占めます。
人とくるまのテクノロジー展2024 NAGOYA
昨日行ってきました。
行く前にHPを見た際に「カーボンニュートラル」をテーマとしている印象を受けました。
「カーボンニュートラル」は世界全体でのテーマですので、もちろん自動車業界でも課題となります。
会場内には最新の車両が並び、
自動車の電動化技術や最新の技術を各社が展示、
また、車体やパーツの軽量化での電費の向上など、
エネルギーを最大限に生かすための開発技術が印象的でした。
電気自動車の普及は実際のところまだまだ遅れているとはいえ、
世界に誇る日本の自動車メーカー各社の今後の更なる技術の進歩と
充電設備などインフラの整備が進んでいけば普及の加速は間違いないでしょう。
この自動車の電動化に伴っては、
自動車のゴム部品の数が大幅に減少すると言われています。
冒頭で「主要販売先の7割が自動車関連」と言いましたが、
電気自動車の普及が加速する前に「それ以外の3割をどれだけ増やせるか」
そこがダイコーゴムの大きな課題であり、営業の私の課題でもあります。
どの業界もそうですが
生き残っていくためには
急速に変わっていく「時代の流れへの対応」が必要ですね。
-|2024/07/19 Fri