もっと知りたい!ゴムのこと | 2017/03

もっと知りたい!ゴムのこと  2017/03

スタッフIと申します!

初めまして。スタッフIです。

この頃、随分暖かくなり春らしい陽気になってきましたね。

今期よりブログの書き込みスタッフとして
新たに参加させて頂きます。

私はダイコーゴムの製造部の品質保証課に在籍しています。
現在は主に製品の仕上げ工程や検査工程を管理しております。
今後、いろいろご紹介していきたいとは思いますが
まずはご挨拶まで。。

先週弊社では、毎年恒例の経営計画発表会というのを開催致しました。
そして今週末には個人目標の計画をしていくんですが、毎年この時期になると僕個人としては凄く気の引き締まる思いでいます。

目標をきちんと定めそれに向かって今期も1年頑張っていきたい思いです。
受注も増加傾向にありますが、自分の成長の延長線上でお客様に何かしらの形で貢献しお応えしていければという思いですので今後とも宜しくお願い致します。

                               
経営計画発表会|2017/03/24 Fri

新規設備の立ち上げ

スタッフKです。

あけました、と言っていたらもうすでに3月ですか。
早いものです。

今は新しい生産設備の立ち上げなどをやっています。
下の方でも書いてありますが、抜きプレスという設備の
新しい物が入ってきました。

今現在でも、ゴム製品のバリ取りというのは手作業が主流です。
ただし人による作業のバラツキ、元々バリ取りがやり辛い
製品など、時間と手間がかかる事は事実です。
弊社でもずっと手作業を主流としていましたが、
ここ最近は安く・早く・高品質にというニーズが物凄く高く、
対応をしていくためには今の主流を覆してでも
新しい事にチャレンジし、採算含めて整合を取っていく
という流れに変わってきています。というか、変えました。

製造の現場でも固定概念みたいなものがあって、
「これはこういう事」みたいな決めつけ感から
深掘りしていないという事があったりして、
改善が進んでいかない状況もあります。
そういうのは凄く勿体無いと思うんですよね。
これだけアイデアが出揃った時代、新しいやり方を
生み出そうと思ったら、一旦自分や業界の常識を
ゼロにしてでも発想を転換させるというのが
必要になるのはある事だと思います。

まあデカイ事書いてますが、抜き仕上げというのは
今に始まった技術ではなく昔からあったものです。
ただ業界として、コスト面から考えると確かに
手作業には敵わない部分もあったものと思います。
それが弊社の技術と努力で合わせられるようになるのが
見えているなら、今は先行投資してでもその技術を
確立していく、そういうチャレンジはしていきたいですね。
弊社代表も、それを応援してくれているので、
チャンスを生かさない手はないと思います。

一筋縄でいくものではないですが、日々トライしています。
そういった物をお客様に提供していく事で、
何気ないものでもダイコーゴムというブランド力が
備わっていくようにしていきたいものです。
経営・工場|2017/03/07 Tue

ダイコーゴム 第26期

ダイコーゴムの決算月は2月となります。

今月から第26期となり新たな年度に突入して

新しい風を吹かせようと皆が頑張っています。


春なので会社を卒業していくメンバーもおり

また新しく入社してくるメンバーもいます。


新工場に移設してから

組織改革も社員教育も前に進んでいることがよく実感できます。


目標設定とコミットメントのために

3月中頃には経営計画発表会を行い

その翌週には個人目標の振り返りと設定を1日かけてしっかりと

行っていきます。


前述で書かれていた抜きプレスの導入に続き

成形プレス機の真空250tも6台が4月に搬入されます。


今期は更なる飛躍を目標としていますので

みなで大きく前進してくことでしょう!!


この社員一同の健闘が

皆さまに何かしらの形で実感していただけることを

楽しみにしております。

ぜひ、ご興味あればご相談ください。


よろしくお願い致します。     K.O
経営・工場|2017/03/02 Thu
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