景気底打ち②
昨日のブログでも書きましたがようやく景気も底打ちをしたようで少しずつ持ち直しています。
象徴的なのが「新規品」の増加です。この半年くらいは新規品の受注があまりなく、転注品がほとんどでした。ところがGWを過ぎたころから新規品の受注が少しずつ出てきています。
業種は様々ですがどちらかと言うと商品が長期的に販売されるものに多いようです。(自動車、電機、工機など)こういった部品は何年も前から計画的に量産化が検討されていますのでこの半年はラインオフをずらしていたものと思われます。
これで景気が上向いてくると短期商品の部品でも新規品が出てくると思います。
個人的には、あまり景気が良くなりすぎるのもどうかと思っているのですが全体が沈んでいる今の状況は何とかしたいところです。
象徴的なのが「新規品」の増加です。この半年くらいは新規品の受注があまりなく、転注品がほとんどでした。ところがGWを過ぎたころから新規品の受注が少しずつ出てきています。
業種は様々ですがどちらかと言うと商品が長期的に販売されるものに多いようです。(自動車、電機、工機など)こういった部品は何年も前から計画的に量産化が検討されていますのでこの半年はラインオフをずらしていたものと思われます。
これで景気が上向いてくると短期商品の部品でも新規品が出てくると思います。
個人的には、あまり景気が良くなりすぎるのもどうかと思っているのですが全体が沈んでいる今の状況は何とかしたいところです。
政治・経済|2009/05/21 Thu