フッ素ゴムのスポンジ成形品(モールド成形)
ここのところ毎日5件から多いときには10件以上のお問い合わせがあり、この不景気に非常にありがたいことです。
ノスタルジックカー向けでは、個人様ショップ様問わず様々な車種でリプロゴムパーツの製作依頼が舞い込んでいます。お客様とのご相談次第ですが、製作したリプロパーツは弊社でも物販していく予定ですので楽しみにしていてください。
ノスタルジックカーゴムパーツのお問い合わせはコチラ↓
https://www.e-sealpacking.com/nostalgic_car/index.html
また、従来の量産品も注文状況はかなり上向いてきて、ありがたいことに6月、7月と進むにつれて非常に忙しくなってきました。(本当にありがたいことです!)ダイコーゴムとしては今が正念場だと思い、従業員一同がんばっています。
さて、今日ご紹介したいのが「フッ素ゴムスポンジ成形品」です。フッ素ゴムは数あるゴム材料の中でも最高クラスの耐熱性・耐薬品性を持っており、また、他のゴム材料とは比較にならないほど高価な材料でもあります。
このフッ素ゴムをスポンジにして金型で成形できるようになりました。(モールド成形品)まだ、開発中の部分もありますが、2倍~3倍発泡のスポンジが可能です。
高価なフッ素ゴムをスポンジ化することで、軽量化によるコストダウン効果が見込めます。弊社の試算ではコストダウン効果として30%以上を見込んでおり、様々な分野に興味を持っていただけると確信しています。
また、現状フッ素ゴムの硬さは最低でも50HSとなってしまいますが、このスポンジ技術を使えば従来出来なかった(デュロAで)40HS以下の柔らかいフッ素ゴムが可能となります。
今後に期待のフッ素ゴムスポンジについてお聞きになりたい方はコチラへ↓
https://www.e-sealpacking.com/contact/index.html
ノスタルジックカー向けでは、個人様ショップ様問わず様々な車種でリプロゴムパーツの製作依頼が舞い込んでいます。お客様とのご相談次第ですが、製作したリプロパーツは弊社でも物販していく予定ですので楽しみにしていてください。
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また、従来の量産品も注文状況はかなり上向いてきて、ありがたいことに6月、7月と進むにつれて非常に忙しくなってきました。(本当にありがたいことです!)ダイコーゴムとしては今が正念場だと思い、従業員一同がんばっています。
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このフッ素ゴムをスポンジにして金型で成形できるようになりました。(モールド成形品)まだ、開発中の部分もありますが、2倍~3倍発泡のスポンジが可能です。
高価なフッ素ゴムをスポンジ化することで、軽量化によるコストダウン効果が見込めます。弊社の試算ではコストダウン効果として30%以上を見込んでおり、様々な分野に興味を持っていただけると確信しています。
また、現状フッ素ゴムの硬さは最低でも50HSとなってしまいますが、このスポンジ技術を使えば従来出来なかった(デュロAで)40HS以下の柔らかいフッ素ゴムが可能となります。
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https://www.e-sealpacking.com/contact/index.html
特殊ゴムパーツ|2009/07/08 Wed