現場力のあるメーカー
6月は量産立ち上げや試作、社内外のイベントがすごく多くて、こういうときになると会社として”まだまだ”だな、と思います。
仕事の密度が詰まってくると現場の力がどの程度なのかがすぐに分かります。高い密度の中で、納期を意識しながら生産性・品質を詰めていきます。
特に量産品は最初の立ち上げがすごく重要ですので、ここで良い”仕事”をするとその後の歩留まりはすごく良くなります。
歩留まりが良くなると言う事はお客様へ不良品を流出することも無くなりますし、生産性も上がって利益も上がります。
つまり量産品は最初の立ち上げで如何にして生産性と品質を高いレベルで工程設計できるかでその後の利益だけではなくお客様への信頼を得る事が出来るのです。
メーカーとして仕事を集める営業力も大事なことですが、何よりも現場力を鍛え上げることが非常に重要だと改めて思いました。
仕事の密度が詰まってくると現場の力がどの程度なのかがすぐに分かります。高い密度の中で、納期を意識しながら生産性・品質を詰めていきます。
特に量産品は最初の立ち上げがすごく重要ですので、ここで良い”仕事”をするとその後の歩留まりはすごく良くなります。
歩留まりが良くなると言う事はお客様へ不良品を流出することも無くなりますし、生産性も上がって利益も上がります。
つまり量産品は最初の立ち上げで如何にして生産性と品質を高いレベルで工程設計できるかでその後の利益だけではなくお客様への信頼を得る事が出来るのです。
メーカーとして仕事を集める営業力も大事なことですが、何よりも現場力を鍛え上げることが非常に重要だと改めて思いました。
経営・工場|2009/06/03 Wed