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スポンジパッキンの画期的な製法!

スポンジ状のパッキンは通常スポンジシートを打ち抜いて製作されています。しかし、この製法だと打ち抜いた以外の部分は捨てることになってしまい、環境的にもコスト的にも無駄が多くなってしまいます。

弊社のスライス技術を応用してスポンジパッキンを製作すると捨てる部分は極端に少なくなり、環境的にもコスト的にも非常に高効率になります。

具体的には、円筒状の押出成形品をある程度の大きさに粗切りして弊社自慢の1/1000㎜単位の精度を誇るスライス機でスライスします。このときの実寸法はおおよそ±0.05で(製品によって変動があります。工程能力を考えると±0.07㎜以上は必要です)

弊社のある提案では従来よりコストが50%削減できた、との報告もあります。環境にもやさしく、コストも削減できるスポンジパッキンを検討してみてはいかがでしょうか?
ゴムパッキン|2009/04/14 Tue
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