常態試験には

硬さ、引張り強さ、伸び率、密度などの項目があります。

老化試験は常態試験の項目を

高温状態で長時間放置した場合の老化具合を試験します。


基本的には製作する材料の試験データは保有しております。

が、新配合や、実績の少ない配合に関しては

改めての試験データの作成が必要です。


と、

ゴムの老化についてはここまで・・・

実際のところ

今一番気になっているのは自分自身の老化・・・・


今年一年で、視力の低下、腰痛、左肩の痛み、偏頭痛が

すごく気になるようになりました。

食生活、運動など以前に比べてより学習しながら取り組んでは

いますが、身体の衰えには向き合って取り組んでいかなければ

いけないと思ってます。

年齢で衰えるものもありますが

日々の習慣で衰えていくことも多々あり、

それこそ老化試験を自らモルモットでしてるようなものだと

思うとすぐにでも改善したくなります。

私の場合

薄暗い部屋で読書したりＰＣを使っていた老化試験の結果が視力の低下。

悪い姿勢で座ったり、寝ていた老化試験の結果が腰痛。

運動不足、食事制限の悪さが招いた結果が今の体調不良。


最近の自分の習慣が老化試験だったことに気付いた以上

来年の目標としてすべての行動を老化試験ではなく

成長に変えたいと思います。


また、来年末に成長試験の結果を報告します。


Ｋ.Ｏ