自動車部品にもたくさん使われてますね。



とにかく、防水、防塵をしたいときにゴムパッキンは必ず使用されています。



弊社にも様々なお問合わせがありまして



ある特殊な溶剤やガスに強いゴムパッキンをお探しだったり




ゴムのパッキンはどれ位の圧力まで持つの？とか




耐熱性は何度まで大丈夫ですか？だったり






いま使ってるパッキン、すぐダメになっちゃうんだけど。。。





などなど。





そのときにまずお伺いするのが『適正な素材選定』　と　『適正な形状』がされているか、です。






製品設計をするとき、まず主要な部品から始め、それから周辺部品の設計に掛かると思います。





そして大体がパッキン類は最後になります。（必ずしもそうではない時もあると思いますが）





そうなると、すでに相手側の部品設計が終わっていて（早いと製作に取り掛かっていて）防水や防塵などの目的を達成するためのパッキン設計に制約（スペースや形状など）が出たりします。




スペースや形状などに制約が無ければパッキン設計も基本に忠実に造れば良いのですが、そういった制約があるときに設計者の方は非常に迷われると思います。





『この寸法でちゃんと防水できるのかなぁ？』


『この形状で耐久性はどれくらい持つのだろう？』




といった問題が出てきたときに弊社の出番です(^^)







主要個所の寸法を微妙に何種類か試したり、同じ形状でも硬さ違いで試したいなど、設計者の想いを出来るだけ具現化します。






もちろん形状のご提案もします。前提条件をお聞きし、何を満足させれば良いのかをきめ細かくご対応します。






設計者の方も、コストやスペース、期限などに制約がある中で設計されると思いますので最後に（になることが多い）ゴムパッキンで迷ってしまい、試作に失敗をしてしまう例も多くあるとお聞きします。





そんな時はプロに聞くのが一番です。




『でも既存の取引先は詳しい事を教えてくれない（分かっていない）んだよね～』





そんな時はシールパッキン.comです（笑）





分かりにくいゴムのことを親切丁寧にご提案させて頂きますよ(^^)
















それではまた来週～！！