景気の波
サブプライムに端を発した景気後退が日本経済を直撃しています。
特に自動車業界にはその影響が大きく、これまでの30%以上の減産が今後3年は続くだろう、と言われています。
僕はこんなときこそ新規事業や商品開発が大事ではないかと考えています。もちろん目の前の収益が成り立たなければそちらをきちんとしてからの話ですがこういう苦しいときに何をしたかで次の景気の波に乗れるかどうかが決まると思うのです。
景気の波は6年から8年の周期で好不況を繰り返すそうです。今回の不況も前回の不況(ITバブル崩壊)から7、8年経っていますのでそのことから考えると納得できます。また、これまで3年以上続いた不況はない、というのも事実です。
このことからも、今は次の好景気に向けて力を蓄える時期だと思うのです。年明けには更なる減産もあることでしょう。しかし製造メーカーとして、ここで安易に人員整理などに走ってはいけないと思います。今までは忙しくて出来なかったこと(例えば社員教育など)を愚直に徹底的に進めていきましょう。
それによって会社に競争力がつくのだと思っています。
特に自動車業界にはその影響が大きく、これまでの30%以上の減産が今後3年は続くだろう、と言われています。
僕はこんなときこそ新規事業や商品開発が大事ではないかと考えています。もちろん目の前の収益が成り立たなければそちらをきちんとしてからの話ですがこういう苦しいときに何をしたかで次の景気の波に乗れるかどうかが決まると思うのです。
景気の波は6年から8年の周期で好不況を繰り返すそうです。今回の不況も前回の不況(ITバブル崩壊)から7、8年経っていますのでそのことから考えると納得できます。また、これまで3年以上続いた不況はない、というのも事実です。
このことからも、今は次の好景気に向けて力を蓄える時期だと思うのです。年明けには更なる減産もあることでしょう。しかし製造メーカーとして、ここで安易に人員整理などに走ってはいけないと思います。今までは忙しくて出来なかったこと(例えば社員教育など)を愚直に徹底的に進めていきましょう。
それによって会社に競争力がつくのだと思っています。
政治・経済|2008/12/11 Thu